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不動産投資、何歳から始めるのがベスト?

年金では老後の生活が成り立たないと言う至極真っ当な知識、今まで気づかぬふりしていた方々もそうもいかなくなって…。

 

不動産投資セミナーにもこのテーマを導入にしたものが増えてきています。

 

そんな中、不動産投資は何歳からスタートさせればいいんだろう?

20代でもできるかなぁ?

もう60代では遅すぎるのでは?

などなど疑問質問が。

 

答えは、早ければ早いほうがいい。

でも何歳でも遅くない。

 

私の子どもたちは小学生の頃から、宝くじ当たったらアパート買う、と言い合っていた通り、長女は30代ですが2棟所有、20代の次女は併用住宅を購入。

20代長男もこれから新築に取り組みます。

 

若いと収入も少なく就業年数も少ないので属性がいいとは言いがたいのですが、それでも始められるものはあります。

 

早くに始めると資産が積み上がるので、アーリーリタイアも早まる可能性が高いです。

 

長女も普通のお勤めと同じくらいの家賃からのキャッシュフローがあります。

 

次女は、100m2くらいの自宅のローンは家賃で賄えて住居費は0です。

 

息子もハンデキャッパーなのですが、新築うまく進めば今の給与以上のキャッシュフローが生まれるやもしれません。

 

でも、年を取っていても遅いということはありません。

 

80歳の年金生活をされている女性に1億を超えるアパートの仲介させていただいたこともあります。

 

彼女はそのキャッシュフローで今は有料施設に入居されています。

 

若い方のメリットデメリット、高齢者のメリットデメリットなどそれぞれに異なるし、探す物件も変わってきます。

 

年収800万以上、金融資産2000万以上、など銀行は貸し出す先のハードルを作っていますが、実際にプロパーで貸し出す際には、各行独自の融資姿勢があります。

 

私はどうなんだろう?

と思われた方がいらっしゃれば、個人情報は伏せてコラムにてご相談ください。

 

どんな方にはどんな金融機関を使いどんな物件に取り組めばいいか、キュリアスが「神のお告げ」を(笑)

 

もちろん闇雲に不動産投資すればいいなんてことはもちろんなくて、投資がきっかけで、人生が狂ってしまったという方もたくさんいらっしゃいます。

 

まずは、学ぶこと。

そのお手伝いをここでできればと思います。